死んだら裸にされるもんだ

昨晩BSデジタルで「麻雀放浪記」をやっていたので鑑賞
やっぱり面白いよなぁ
わざわざモノクロで撮ったりして昭和初期のヤバゲな感じがすごい漂ってくる。



作品中の青天井ルールで思い出したことがあるので書いてみる


誰とは言わないですが、その昔賭け麻雀を毎晩やってる男がいました。


で、そのときのルールですが
基本的には今一般に普及しているアリアリルール
ただしツモは役に数えない、フリテンはなし、役満は20飜換算
点数計算なんてものはなく1飜1Kの現金清算、親の時は1.5倍。もちろん青天井
ツモ上がりのときは上がり分をみんなで分けて支払いうのではなく
一人一人が振り込んだのと同じだけ支払い。
つまり単純計算でツモあがりは3倍の勝ち


…………
なんですかこのルール


しかも超スピード麻雀なので一局5分程度で終了
最高1時間で20局打ったことがあるらしい・・・それ3分で一局計算ですよ


ごめんなさい、こんな麻雀私は一生打つ気ありません。


余談ですが、
この男の家では子供が朝起きると
ビデオデッキとかテレビとか家電製品が
何故か突然増えていることがあったそうです。
男の麻雀仲間に電器屋さんがいたらしいです…