Wiiと家族

年末の父親への誕生日プレゼントしてWiiをあげました
予想通りハマったようです。
といってもWiiのゲームにではなく
VCでダウンロードできるFCピンボールにです。


うちの父はこのピンボールが大好きでその昔永遠やり続けていました
この永遠ってのは誇張でもなんでもなく、真に永遠なんです
夜になるとテレビに向かって座りピンボールをはじめるのです
寝るときになっても1ゲームどころか1球のミスすらなく
スタートボタンを押しポーズ状態にして寝るのです。
翌日も夜になったらその続きからはじめる
という感じに永遠です
終わるのはFCが熱暴走したときぐらいです。
一時期ファミマガという雑誌にハイスコアコーナーがあったのですが
このコーナーのハイスコアがカンストにすら達していなかったのですが
そのとき既に父はカンストどころか数周カンスト済みということをやってのけていました。
実際そのスコア写真を送ってカンスト達成として雑誌に名前が載りました
この名前に年齢も一緒に載っていれば大変楽しい結果になっていたのですがね・・・


そんなわけで10年ぶりくらいプレイするピンボールを横で眺めていたんですが
ほとんど腕はなまっておらず、一球目だけで1時間以上プレイし続けているわけです
こりゃカンストもすぐしちゃうなぁとか思いますわ


さて母はコレとちがってしっかりとWiiスポーツにハマってくれてました。
特にリアルボーリング大好き世代だけあってボーリングばかりやってましたね。
意図してボールを曲げれることが分かってからは
スペアやストライクも簡単に取れるようになり楽しんでるようでした


このように六十代でも簡単に遊べてしまうWiiってすごいんだなぁと改めて思い知らされました
そんなわけで横で見ていた某社員の弟よ、なぜこうなのかちゃんと考えろよ
どうせこんな日記見ないだろうけど